マーシャル・ロー
今日は学校が創立記念日だった。だから、前の学校へ遊びに行った。ちょうど下校時間に訪ねていったので、通学路では「あ、シカタや!」と声をかけまくられる。ある意味一種の伝説みたいなものになっていたらしい。れじぇんどおぶ同志社香里、みたいな。
クラブへ行って、馴染みの顔とよもやま話しをしていた。顧問二人とも少し顔を合わせたけど、彼等は会議があるらしく、また今度ゆっくり話しをしよう、そう言って足早に立ち去っていった。他の先生にも会いたかったので教員室をのぞいてみたけれど、なんか大きな会議らしく、中学高校ともに教員室はもぬけの殻だった。結局しばらくの間世間話をして、何も無く帰って来た。また来るって約束をして。
今思えば香里での生活もまんざら悪いものではなかったような気がする。隣の芝生はなんとやら、ってあるけど、それの逆なのかもしれない。それとも、今の生活に辟易しているのか。それもある意味正しいのかもしれない。
帰りに梅田のTSUTAYAで、マーシャル・ローとシンクとRONINとMGS2のトレイラーを借りてきた。マーシャル・ローが新作なので、取りあえず帰ってすぐ見た。僕的に言わせれば百点満点で言えば55点だ。なんか、リアリズムに徹しているのはわかるが、演出面に問題があるような気がする。なんかモッサリしている。画面が。役者の演技(吹き替えで見たから、喋りは日本語だけど)は悪くないのに、なんかこう、カメラワークがひと昔前というか。CGを使うのを嫌っているあたり、監督は古い人なのかも。
明日はRONINを観よう。明後日はシンク。
よく考えてみれば、一ヶ月以上この日記書いて無かった。こんなんじゃぁ日記って言えない。もっとも、このcgiを設置して1年経つけど、記事数って数える程しかない。日記じゃないね、そういう観点から見ても。