頭痛頭痛(夢日記)
この間嫌な夢は見ないと書いたばかりだったんだが、昨日の晩にその嫌な夢をひさしぶりに見てしまった。ホント、その矢先に。
夢の内容はこうだ。僕は学校へ行こうとしていたんだが、なぜか道に迷ってしまい、鍾乳洞へ(梅田のど真ん中に、なぜ鍾乳洞があるのかなんて、ここで疑問にするのは不粋ってものさ。夢なんてそんなもの)迷いこんでしまった。そうしたら、いかにもB級ハリウッド映画にありそうな、なんか悪いことを企んでいそうなマフィアっぽい人たちがいて、身の危険を感じ、居眠りをしている見張りのやつの首をしめて、拳銃をゲットした。かなり小さくて、多分グロック26だと思う。で、途中で悪いヤツに見つかってしまい、銃撃戦に。相手は結構大きめな拳銃で撃ってくるんだが、こっちは如何せんグロック26。弾がすぐに無くなってしまい、最後の一発でイチかバチかの狙撃にかけて、敵の額に命中。急いでそいつの拳銃を奪う。こいつのはベレッタM92Fだった。
で、結構鍾乳洞を迷ったんだけど、結局学校に着くことができたんだが、なぜか電気と水道が止まっていて、学校は緊急事態だった。エレベーターがつかえなくて、窓からロープをつたってみんな出入りしていた(ここも、階段が何故使えないのかというのも不粋だから、、以下略)。よく外を見ると、向かいのビルの人たちもロープを使って出入りしている。どうやらここの辺り一体、電気水道が止まっているらしい。
学校は慌ただしかった。帰りたがるヤツとかトイレに行きたがるヤツとか。まぁ、そういう混乱のなかで、何故か知らないが、一学年上のシ●ーン君(外人)と口論になってしまった。そして、拳銃をお互い構えるまでになってしまった。ちなみに、先に拳銃を出したのは僕のほうだ。彼もすぐに後ろに手を回し、SIGと思われる拳銃をこちらに向けた。そのまましばらく口論が続いたが、彼がトリガーを引き絞りはじめたので、僕は彼の額を狙って撃った。見事眉間を弾が貫通し、彼は後ろから血を吹き出して倒れた。
回りに人は居たが、あたりが騒がしかったため、驚きの声をあげたのは数人だけだった。僕はその場にヘナヘナと座り込み、セイフティをかけた。
一年生は五階に集合しなさいという声が聞こえ、僕は従った。その事件を知らないさ●りが、僕に「ショー●見かけた?」と僕に聞いてきた。気が動転していた僕は「知らない」と答えるしかなかった。
それにしても嫌な夢だった。ひさしぶりだ。五年ぶりぐらいかな