ひさしぶりに。
ひさしぶりに日記書く。だいぶ間隔が空いたね。それでも、毎日一人二人は見に来てくれてるみたいなので、かなり感謝。こんなサイトでも見に来てくれる人がいるんだね。ぜひ掲示板にカキコんでってほしいんだけどなぁ。そしたらレスつけるのに。ホスト名とかわかってるから、誰が掲示板に書いてて、誰が見てるだけ、なのか、一応把握してるんだけどね。ヤらしいかな、そういうの。
この間、ふと思ったんだが、モノ書き、って楽な商売だと思う。もちろん、締めきりに追われるとか、ある程度文章の内容に制約がある、とかそういうのがてんこ盛りな仕事ないようだとたしかに鬱になってしまうかもだが、自分の好きなことを、例えば自分の楽しかったことや、甘美な思い出を綴っていくような、そんな仕事だったら楽しいだろうナ、と思うわけだ。徹夜が続いたり、タバコやコーヒー漬けの毎日で、さらに徹夜が続いたりしてお肌がバドリーなコンディションでも、それはそれで幸せだろう。(こう思えるのも、僕が文章を書くことに苦を感じずに綴ることができるからで、自分で文章を創作することに相当の苦痛を感じる人には理解できないか、羨望の念を抱くかのどちらかだろうね)
でもまぁ、自分はモノ書きをメインとする仕事に就くことはないだろう。小説家とか、雑誌記者とか、そういう類いには、ね。なんだろう、文章を書くって、一義的、というか短絡的というか、頭のなかで"論理的に"考えてることをそのまま文字に置き換えてるだけであって、そこに僕はエキサイティングなものを感じないのだ。それだったら、自分の漠然的な感情を音楽の旋律に託すとか、自分の伝えたい気持ちを、他人の演技の中に埋め込むとか、そういう抽象的な物を作っていくほうに興味を感じる。まぁ、その辺は個人の好き嫌いなんだけどね。モノを作ることに関しては、別に嫌いではないから、もちろん文章を書くことについてもそう嫌悪感があるわけではなし。
でも、こうやって、しばらくは日記を書き続けていくんだろうな。