当たり前のことだけど

Palm Desktopで管理していたスケジュール、つまり予定表を、vCalで書き出し、適当な名前でメモステDOCOMO→CALANDER内に、適当な名前をつけて保存。そして、メニュー→エンターテイメント→メモリースティック→スケジュールで開くことが出来る。半年分のデータで約80KB。読み出すのには結構時間がかかったけど、しっかり読み込めてた。当たり前のことかもしれないけど、ちょっと感動。携帯とパソコン(特にMac)の親和性はここまで高まってたのか。というか、vCalとか、汎用性の高い共通規格を採用してくれたことに感謝しなくてはいけない。世の中どんどん均質化して行くね。
まあ、しょっちゅう開くのには重いのと、電話本体のスケジュール帳へインポートできないのが残念ではあるけど、月毎に切り出すと結構重宝するかもしれない。
にしても、僕は基本的にその日暮らしなんで、この機能はほとんど使わなさそう。スケジュール帳の使用用途はバイトの時給計算以外に無いものでー。