精進足りぬ音
CLIEのボイスレコーダー機能はどの程度のもんかと、ためしに先日の荒城の月を弾いてみました。結果、音楽を録るには、全くもって使えない。当たり前か。ほんと、ボイスメモ用、って感じ。ちなみに成果物はコチラ。一応、Macにインポートしてきた時点で、Audacityというアプリでコンプレッサをかけております。それでもこんな音。南無。
しかし、シンコペ入れまくりで、原曲とは全く似ても似つかぬアレンジとなっておりまして、こりゃー、イチから打ち込みで本腰入れてアレンジしないと、聴くに耐えない。自分の左手に限界を感じました。もっとパラディドルを使わず、左手でガッツンガッツン裏を取れるようになりたいです。
ちなみに、エンディングあたりで「ぴよぴよ」と鳴いているのは、うちの文鳥でございます。