「はてな夢日記」 いろいろ見た

ここ最近、睡眠時間が長く、それに伴って眠りが浅いため、どうも夢をたくさん見がちなのだ。そして、たくさん忘れがちなのだ。けど、今日は奇跡的に、ひとつのエピソードを覚えていたので、ここで御紹介。
僕は、どこかとてつもなく巨大なマンモス校に転校してきた転校生。校内では派閥争いがあるらしく、毎日のように乱闘が繰りひろげられている。僕は基本的にそういうことに関わるのは信条ではないので、中立を守っていたのだけど、結局はその乱闘に巻き込まれてしまい、頭に傷を負う。
保健室で手当てをしてもらうのだけど、そこで介抱してくれたのは、保険委員の女子生徒。しかしなぜか、その女子生徒役は矢田亜希子なの。矢田亜希子。おい、この辺が夢だよね。
まあ、その介抱が縁で二人*1の距離は縮まって行く。まあ、放課後一緒に買い物へ行ったりとか、夜景を見たり、とか。彼女は僕のことをすごく気に入ってくれているみたいなのだが、僕はそういう態度を取られると、なぜか冷たい態度を取りがちなのだ。これは実生活でもそういう傾向があるように思う。
しかし、彼女は僕にそのような冷たい態度を取られても、一瞬顔を曇らせはするものの、別にヒステリックな逆ギレをするでもなく、僕の後を追うわけだ。そして僕はそんな彼女の一瞬曇る顔を見ることに小さな快感を覚えるわけで、ってこう書くととてもサディスティックだな。
ともあれ、２人の関係は、二昔前の言葉で言うなれば「友達以上恋人未満」みたいな段階で、夢は終わったのでした。
しかしまあ、これが明晰夢でなくてよかったなあ。もしそうだったら、すぐ押し倒して夢日記に書けるような内容ではなくなってしまうところ。

*1:もちろん僕と彼女が、だ。