M美終了。

というわけで、とりあえずM美終了。ここ数日の行動をまとめておきます。ちなみに、今は渋谷のポ○イで書き込み中。

2/19

大阪駅09:40発の中央道昼特急1号に乗る。今まで昼バスで東京へ行くっつーと、東海道昼特急の経験しかなかっただけに、ちょっと新鮮味を期待して乗ってみるも、車両は同じ。しかも乗客人数11名と東海道に比べ、あまりの閑散ぶり、、、 人気ないんかい、コレ。
隣に座った女の子2人。多分どっかの建築学生なんだろか。東京建築マップなんて広げながらくっちゃべってる。ありきたりな女の子たちの話だったけど、お笑いの話がおもしろかった。M1の時の笑い飯に話題がうつった時、「笑い飯って両方ボケ出身やねんなぁ。めちゃイケで言うとったわ」「でも両方ともボケな割にはイマイチボケきれてへんねん」別に何が面白いってわけじゃないけど、そのやりとりに笑い堪えるの必死必死。
途中、山梨県甲府を通過。はじめて見る&通過する県。思っていたよりも甲府の街はデカかった。しかし、山々に囲まれての圧迫感は京都と一緒だなあ、とも。されども京都よりは明らかにデカい。そんな街並を中央道から眺めつつ、感傷に浸ってみるテスト。
中央道昼特急は新宿が終着なのだけど、途中何箇所か中央道の途中にあるバス停に止まる。そのひとつ、中央道府中で下車。まるで非常口みたいなそまつな扉がとってつけてあるだけのバス停を降りると思いっきり住宅街。粗末な看板に書いてあった地図を参考に、最寄り駅である西武多摩川線多摩川競艇場前駅へと歩く。途中、競艇場があったけど、いかにもなおいちゃんたちがたくさん。
駅はなんと友人改札でびっくりした。ここは東京ですか? 改札氏に切符を渡そうとしたら、そのまま通れと言われてまたビビった。線路は単線だし編成も短いし、隠れたローカル線だねえ、これは。さらに輪をかけてビビらされたのが、てっきりこの路線は盲腸線だと思っていたけど、実のところJRの中央線と接続してるだけで、西武の路線とはどこでも接続してないって、そりゃーもう盲腸線どころか、飛び地線ですね、ってそんな形態もあるんだ、と日本は広いなと思いマスタ。
武蔵境から武蔵小金井まで中央線。そっから徒歩で旅館へ。出迎えた宿の奥さんと世間話をしたら、小さなフライヤーを渡され、「これ、うちの息子なんです。よかったら買ってあげてね」と渡された。SOFFetと書いて、ソッフェと読むらしい。Mステにも出たとか言ってたけど、すまんが存じ上げませぬ。素泊まり3連泊で2万円。近いし安いし、多少の設備不良は目を瞑ろうと思ってたら、思いっきり人んち臭がキツくて参った。

2/20

M美映像1日目。午前中は感覚テスト、午後に小論文。前者7割、後者6割程度のでき。まあ、あくまで自分の尺度なので、他の成績の上下にも依るのでしょうが。
試験終了後、新宿でみくたんid:futurist)と待ち合わせて池袋へ。同僚が出演している舞台を観に。9月に1度見てたけど、かなり良さげでまた見たいと思わせてくれていたクロムモリブデン、今回はコメディーってことで、とことん笑わせてもらった。サイコー。アヒーアヒー。アンケートの感想欄には「激しくワロタ」と書いておきました。理解ってもらえると思います。

2/21

試験は無し。荻窪に暮らす大叔父さんを訪ねたよ。最初、お宅の行き方を電話で尋ねたら「中央線から来ていただいてもよろしいんでございますけど、もう一本南に電車が走ってまして、ほら、なんて言うのかしら、昔は帝都電車なんて言ったんですけれども、、、」っておばーちゃん、そりゃ京王井の頭線だよ。よかったね、甥孫が鉄ウォタで。フツーの人わかんないよ、帝都電車て。サクラ大戦ですか。
まあ、その大叔父さんって人も元国鉄マンなんですけど。お宅には鉄道総研のカレンダーが貼ってありました。

2/22

M美2日目。国語と英語。まあ、楽勝。後ろに座ってた女の子が外国人だったけど、一般で受けてるってことはそれなりに日本語できるんかなー、と思って答案受け取ったときにチラッとみたけど、国語はぜんぜんだめそだった。だったら英語はできんのかなー、と思ってみてみたけど、国語よりもマシげだったけど、やっぱりだめだった。
試験終わってから、吉祥寺で井の頭線に乗り換えて、前面展望かぶりつき。んで、今に至る。