結局何を思って生きているんだろうね、僕は

夏休み。気分は砂漠のど真ん中か、どこか見知らぬ国のとある街にほっぽりだされたような気分。せっかくケータイがあるのに、使わなきゃもったいないのにね。いや、砂漠のど真ん中や見知らぬ国ではケータイは繋がらないか。ケータイを使える日本にいるってことは、まだその分救われているのかも。
どーにもこーにも、人間って、ねぇ。むづかしいよね。イロイロと。人付き合いとか。いやね、人付き合いに関してはもうこれ以上あーだこーだ述べるつもりはないんだけれども。もう自分の中で結論らしき結論は出ているし。けど、なんか、こう、ねぇ。最後につける区切りのラインみたいなものが見えなくて。やっぱり、別れがあって出会いがあるってことなのかなぁ。
あとね、最近老いることが恐くなった。老いるっていうとすごい大袈裟だけど、こう、年を重ねることが、っていうか。17になってそう思ったよ。これから18、19、20って歳をとっていって、30過ぎて40過ぎて。自分ってのはどうなって行くのかなと。回りを見渡せば、大抵の人があくせく働いて不幸に見えるんだよね。働くことは悪いことではないし、義務であるのだけれど、それでいて不幸なのはどうかな?と思うワケよ。今こうやって思っているってことは、せいぜい青春を謳歌しなさい、ってことなのかな?って思ってみたり。