ハードディスクの中を漁っていたら、何年も前に作ったMIDIファイルがごっそり出て来た。聴いてみると、これがまた全然な出来の悪さで、思わず吹き出してしまいそうな仕上がり。もうね、全然楽器の使い方がなってないわけよ。今から作り直してやろうかとも思ったけど、それはそれでまた別方面の労力が莫大にかかるので、やめておいた。
でも、やっぱり時間を追いつつ、新しい作品に近づいてくると、自画自賛だけど、こなれてくるのな。まだ、聴くに堪える、っつーか。おもしろいのは、初期の作品が、狙ってか狙わずか、教授のテイストに似ているのだよ。恥ずかしー