1999-09-16 歴戦の証 journal 手に汗握る戦いとは、このようなことなのか。実に、敵の背後に忍び寄り、首を締め、そのまま窒息死させる。だが、それに失敗すれば、警報が鳴り、警備兵が集結して蜂の巣にされる。殺しに挑戦するか、しないか。メタルギアソリッドはそこがおもしろかったり。 にしても、ファミコンのころから、よくコントローラーは手あかでよごれる。汗かくからなのだけれど。手に汗握る、ってこと、ゲームでしか体感できないと言うのも、なんだか悲しい事実ではある。