ぼんやり／受験・大学マニア

今日は昼から出かけてましたが、朝は珍しく10時ぐらいから起きたので、出かけるまでぼんやりして過ごしていました。
実は、前から好きだったアニメ、serial experiments lainのオープニングを歌っている、boa（韓国の女の子じゃないぞ）のサイトを何気なく見ていると、オープニング曲を含め、4曲がダウンロード可、になっていたので、速攻でダウンロード。そして、MacのMP3プレーヤーのiTuneにブチ込んで、家族が出かけて誰もいない居間で、ガンガンの大音量で流しました。テレビがついていたんだけど、消すのが忍びなくて、消音にしておきました。バラエティってテロップがついてるから、なんとなくわかるよね。そんなことしながら、家を出るまで、ぼんやりして過ごしてた。なんか、いいやね、大音量で音楽。日頃はウォークマンでしか音楽聞かない人だから、今さらながらに新鮮味がありました。
話は変わるけど、嫌な人種がいる。受験のことばっか頭にある人。口を開けば受験の話をする人。なんか、そういう人って、中身が空っぽっぽくて、見てて痛々しい。可哀想に思う。あのな、おまえ、受験以外に話できないのかと。そこまでして大学に受かりたいのかと。んで、その大学で何がしたいのかと。まあね、大学大学って口にするんだから、その大学で何がしたいかぐらい決めてるとは思いますが。それでも何も考えずに受験に臨んでるんだったら、張り倒しますよ、正味な話。会話の中に受験勉強を折り込まれるのはもっとイヤ。あのな、わざわざ古文の名文から引用してこなくていいんだよ。そういうところから引用したからって、そこにインテリジェンスのかけらなんて、これっぽっちもないんです。どうせ受験生なら誰でも知ってることですから。
なんでこんな話かっていうと、やっぱ、なんか、こう、身の回りにそういう人が多いなあ、と実感することが最近多いわけで。いや、最近というか、随分前から知ってる人と、その周囲の人達なんですけど。
でね、そういう人らに限って、大学に入るとやれサークルだの、飲み会だの、あるいはその他の遊びだのって、まあこれは大方の大学生がそうなのかもしれませんが、なんか、変貌ぶりがねえ。それでもどうでもいいような学問からの引用とか、勉学の愚痴になるんですなあ。ここでこんなこと書いてもしょうがないんですけど。自分は、そういう安っぽい受験生、大学生にはなりたくないな、と思う次第。
今日、タイの写真を受け取ってきました。やっぱり使い捨てカメラだと、夜景が弱いね。フラッシュの使い方が難しい。あと、シャッター速度が思ったより早い。全然流れて欲しいところで流れない。やっぱりね、一眼レフが欲しいな、とヤフオクを眺めてしまいました。
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