あー、ダメだわ。

もう、タイトルどおり。ダメだね。何がって。うーん、それを問われると難しい。気分が「ダメ」、なんですけどね。気分って、難しいやね、定義が。
今日は朝起きて、近くのショッピングモールで某A君と英語教師M女史に会い、コメンスメント(卒業式)で演るライブの打ち合わせ。M女史はその弾けたキャラで、学内では屈指の有名人。僕らはタイに行ってて久しぶりに会うので、なんか釣られて朝からめっちゃくちゃハイテンション。自分でもおかしいぐらいに。なんでだろうね。
でね、楽譜もらったんですけど。その演目ですが、林檎ですよ。林檎。椎名林檎。ちょっとそこのアナタ、もう終わったアーチストとか思っちゃダメですよ。いやね、確かにもう終わったアーチストかも知れませんが。まあね、そういうアナタには温故知新という言葉をプレゼントしちゃいます。しっかり自分の辞書に書き加えておきなさいね。「お」の行な。
で、積み木とギプスと本能と幸福論なんです。幸福論は以前のバンドでやったことあるので、楽勝。任せて。積み木は厄介だね。なにが厄介かって、鍵盤弾きの敵、♯が4コもあるってこと。自分が曲選ぶ立場にある場合、まずスコアブックが手許にあるなら、まずさらっと目を通して、今度は目次のページを出してから♯や♭が3つ以上ある曲にチェックをつける。これ基本。むしろベーシック。何ごとも逃げ腰なんですよ、あたしゃ。
本能はね、自分がやりたい、って言い出したんですけど。思ってたより、ちょっと難解かも。左手が。こんな難解なベースラインをピアノに弾かせて、なんでベースに弾かせないの。っていうか、ピアノ左手こんなにがんばってるのに、なんでおまえ(ベース)タイ付きの全音符でお休みなんだよ! ってな感じ。こんなこんなんでバンドのキーボードがつとまるのか、って話なんですが。まあ、がんばります。
そうそう、李良様のページへのリンクはそのままにしておきますが、画像は諸般の事情で、少し早めにはずそうと思ってます。ごめんなさいね>李良様。