清水サマ。
ええと、しょぼくれ大学生さあやの日記にて、先日のここの日記について反論を頂きました。
まあ、その内容はそちらを参照していただくとして。いやね、全くその通り。貴女はそう思うのであって、僕はこう思うのであって。
ただ、別に写真の醍醐味がわかってない、とは言ったけど、別にそのことで貴女のことを蔑んだりしてないでしょ? 別にあれは僕の意見。貴女の意見は貴女の意見で、別にそれを蔑視したりはしません。ただ、僕の価値観とは違うよね、ってことで。昨日のここの記事を読んですごく気分悪かったかもしれない。ごめんなさい。でも、それは貴女のおっしゃる通り、個人のスキキライの問題として言ってることですので、そんなに深く考えることないですよ。2/12の日記で、僕の物事についての考え方とか書いたと思うけど、基本的にそういうスタンスで物事喋ってるから、今一度読んでおいて欲しいなーと。
あ、そうそう、こういうとこは「合わないなぁ」って書いてたけど、そりゃそうだよ。人間100%合う人なんていないんだから。そういう食い違いをやりくりしていくのが人生なワケよ。
ただまあ、いろんな人がここ見てるみたいだから、今日言っておこうと思うけど、ここは自分のごくプライベートなサイトで、自分が好きにモノを書ける場所だから、好き勝手に書いてるけど、別にその日のノリだけで書いてるワケじゃなくて、2/12に書いた、自分のモノゴトについての考え方みたいな文章があるわけですが、あれに則って書いているワケなんです。たしかに罵倒はします。が、それは自分が頭の中に描いているモノをここに書いているだけで、別に罵倒文章そのものを、その対象にぶつけてるワケじゃない。そういう公の機会があるのなら、もっと理知的にやりますよ。ちょっと恥ずかしい言い方だけど、このサイトは自分の心の内と全く一緒だから、というか、全く同一にして表現して行きたいと思っているんでね。
今一度言っておこうと思うけど、世の中いろいろな考え方、価値観で物事を考えて生きているわけで、共通の価値観を持つ人もいれば、そうじゃない人もいる。同じ種類の人間の中ででも、違う価値観の人はゴマンといる。そういう中において、言葉の行き違いとかは避けられない。ただ、そこで憤るかどうかが問題だろう。結局、そこで腹を立てた人のほうが負けだと思う。意見は言うだけで終わりにするもんだと。よっぽどのことが無い限り、それは価値の違う人に強制してはならないし、僕はそんなことをするつもりは毛頭無い。もし強制するのなら、それなりの自分の信念と誠意と、責任を持って強制しないと。
まあ、ここに書いてることは僕の極個人的な意見(罵倒もしてるし)で、それを人に強制するもんでもないから、読む人も、ひとつの意見だ、と思って読んでほしいな、と思う次第なのです。