All the things in life

id:takanabe氏の8/21の記述に激しく同意。さわりの部分だけ、引用させてもらおう。



分かりにくいかも知んないけど、僕らは日々、同じ対象を見つめ合う仲間と、

微妙に角度の異なったデッサン(言葉)で伝え合ってんじゃないかなーって。

全文はリンク先で読んでもらうとして、僕も前々から常にそんなことを考えてたから、やっぱり人間考えることはみんなある程度方向性は同じなのかな、なんて思う。
僕が考えていたのは、「何かひとつの物事に対し、いくつかの仮説を立てる。その中には正しいものもあれば、間違っているものもある。だが、正しい仮説は単一ではなく、複数存在する。だが、複数の正しい仮説が存在することは必ずしも矛盾ではない。真実は複数存在するが、真理は常にひとつである」なんて。この考えに辿りついたのは1年ぐらい前だけど、1年経って、そこから全く進歩してない自分。やっぱり刺激的な人たちと付き合ってないと、自分の中のこういう面は全く進歩しないのだな。今はバイトばかりだけど、こういう話の出来る人が皆無なのが悲しい。
人にばかり頼ってないで、小難しい映画でも御本でも読むべきか。