ここまでの総集編

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その日、朝の4時に起き、いつも通りバイトの朝勤へ出勤する。その日は朝と昼の通しだったので、拘束時間は6時から18時。しかし、前日までに旅の準備*1を済ませていなかった。当初は18時にあがってから、ゆっくりご飯でも食べて、大阪20時30分発ぐらいの新快速に乗ろうと思っていたのだけど、そういうわけにもいかなさそうだったので、4時半で早退させて*2もらった。
一旦家に戻り、荷造りと食事をとってから、JR西ノ宮駅で、1日目のスタンプを18切符に入れてもらう。途中尼崎で後続の新快速に乗り換え、一路米原へ。さらに普通*3に乗り継ぎ、大垣到着。
が、先日の日記にも書いたとおり、人身事故のおかげで、ムーンライトながらは80分の延着。それでも東京着は25分延だったから、さすがは特急型。

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東京駅のホームでしばらく寝てから、渋谷にある、バイト先の系列店へお邪魔する。系列といってもまったくつながりはなく、従業員割引もないのだけど。東京へきたときは必ずどこぞの系列店に顔を出して、店の雰囲気とかをチェックするのです*4
その後六本木ヒルズへ。今回の旅のメインテーマでもある、世界都市展へ。rinriさんおすすめコースの、展示→展望台のコースへ。やっぱり一番の目玉は東京の模型なわけで、みんなあちこちを指差して各々思い思いのことを口にしてた。おもしろいのは、平日のせいか、男性客はサラリーマンとかが多く、女性客は圧倒的におばちゃんが多い。やはりサラリーマングループとかは再開発とかどうのこうのとか、カップルの彼氏のほうは「六本木ヒルズも汐留もこうしてみると、やっぱり再開発っていうのは成功すると思うよ」と彼女に解説したり。それに対して女性、特におばちゃん系統は、自分にゆかりのある場所を見つけては喜ぶという、単純だけど、明快な楽しみ方をしていました。かくいう僕も受験の時に寝泊りした御茶ノ水とか、バカをしにいった品川の某大学とかを眺めて楽しんでいたわけですが。
その後展望台へ。やはり模型を見てから実際を見るほうがおもしろいね。模型も圧倒されるけど、景色も相当圧倒された。天気が良かったのも幸いしたけど。
今までいくつかの美術館博物館の展示を見てきたけど、この景色が、生涯今まで一番僕に美術的なインプレッションを残した展示物だと言ったら、せんせーに怒られるだろうか。ただ、東藝の実技試験でやった僕の切り込み口は、まさしく都市そのものであったから、なにか、こう、今ひとつ周囲の人たちとは違った印象の受け方を自分はしているのだろうな、という実感はした。
六本木ヒルズを抜け出して、今度はバスで渋谷へ逆戻り。前から乗りたかった京王井の頭線で明大前へ。一駅だけ京王本線に乗り、下高井戸。そこからこれも前から乗りたかった東急世田谷線。そして終点の三軒茶屋へ。えらい遠回りな乗り方だけど、ひさしぶりにかぶりつきの乗り鉄をした気分。
5時に三軒茶屋みくたんと密会。周囲散策の後、焼き鳥と日本酒をご馳走になり、なぜかそのまま「六本木ヒルズの展望台へ行くぞー*5」ということになり、徒歩で移動。しかし、六本木ヒルズの展望台はお金かかるよ、という事実に気づいた我々は予定変更し、渋谷ということに。三軒茶屋→代官山→恵比寿→渋谷、というコース。途上代官山で、件の撮影現場に遭遇するわけです。そのヒロスエまじかわいいまじかわいいと叫び続けた末に、酸欠とか、体力を使い果たし、みくたんは帰る気が失せてしまったのか、今日の僕の宿であるうちの系列店に一緒に泊まり込んでしまったのでした。いかつくも彼女は今日勤務だそうで、早朝に帰ってゆきましたが、、、 僕には真似できないバイタリティです。

*1:といっても、そんなたいそうな荷物でもないのだが

*2:恩師の通夜があると嘘ついて

*3:幼きころ好きだった117系

*4:感じ悪いねー

*5:え? また?