このゴミ野郎!

今は夜勤→早朝勤務の休憩中にこれを書いているわけなのだけどさ。最近仕事入れられまくりでしんどいのよ。
僕には日頃、絶対口にしないけど、心の中では口癖になっている言葉というのがあって、しかもその言葉は時とともに変わっていくという流行性さえも持ち合わせているのです。
最近のその言葉はズバリ「ゴミ」。1年ぐらい前は「うんこ」でした。
うちの店にはペアシートという、カップル向けの部屋があり、そのうちの1席が丸見えな監視カメラがあるわけです。もちろんそのカメラでいちゃつくカップルなどを観察することもできるのですが、観察すればするほど、誰でもそうだと思うのですが、仕事している自分がむなしくなってくるわけです。
そんな時、心の中でひっそりと「このゴミどもめが!」とつぶやくのです。そうです、ゴミです。優雅なもんですな。会員証からデータを引っ張り出してきて確認すると、まだ年端もいかないジャリどもです。親の目がどうあれ、こんな深夜に眠らない街マンガ喫茶で悠々と。それに引き換え、ジャリ銭(©けんたろたん, id:antipop)を稼いでいる我々。どう見てもそのソファで愛撫の応酬を重ねている雄と雌は、我々をはるかに下回る知能の風貌なわけです。そいつらが快楽をむさぼり、我々はジャリ銭を稼いでいるというこの事実! 不条理だ! 世は果てしなく不条理だ! ABSORDITE!