国の生産力

この文章に対する、このコメント。特に4つ目がなんだかなー
なんだか普通の大学生が不憫に見えてきた。就活に追われる姿が。職にありつけたとしても、国の生産力として国家に奉仕して一生を終えるだけ。結婚して子を成すとしても、それは社会的に見れば、次の世代への国民という国家の生産力を産んでいるに過ぎない。
それぐらいなら、僕は例えジャリ銭拾いでも、結婚なんぞしなくても、もちろん子を成さずとも、自分の好き放題やってるほうがいいな。わりと霞を食って生きて行けるほうだし。1日2食とかでも平気*1だし。それで餓死出来るくらいなら、そのほうがよっぽど本望。
そんな僕は国家の生産力たる資格*2はないのだろうけど、その代わり、この国の文化を牽引できるだけの力を自らのものにするための努力は惜しんでいないと誓おう。*3そして、自由気ままに生きても構わないポストに生まれたことを、神に感謝*4。こうしてフリーターが生まれ、そして増殖していくのだな。
あと、社会が血税でもって後進を教育するのは義務であります。またある意味、大学までが*5義務教育でもあります。お互い義務にしばられますなあ。

*1:なんといっても、食事を作ることすら面倒くさいという思いが、空腹感を制圧するのだ! きっと食費を稼ぐのが面倒くさいと思ってもまた、空腹感を制圧できるに違いない!

*2:つーか、そんなものはハナから願い下げだ

*3:誰に誓ってるのといわれそうだけど、その辺は適当に。その辺の神様にでも。ほら、八百万の神って言うぐらいですから。

*4:もちろん、これもその辺の神様に!

*5:最近は院も含めるの?